よくあるご質問

鳥居について

一般的に鳥居は、神社の内と外を分ける境に立てられ、その内側が神さまがお鎮まりになる神域です。
鳥居の起源には様々な説があり、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋にお隠れになった際、八百万の神々が鳴かせた鶏の止まった木を起源とする説などがあります。
鳥居は材質・構造も神社によって異なります。代表的なものに、二本の柱の上に載せた笠木が一直線になっている神明(しんめい)鳥居、笠木の両端が上向きに反っている明神(みょうじん)鳥居などがあります。

狛犬について

狛犬は邪気を祓い、神前を守護するものとして、拝殿の前などに置かれています。神社や地域によって、その形や表情は多種多様です。なかには稲荷神社の狐や天満宮の牛のように、神使(しんし)が置かれている場合もあります。

ご神前で拍手を打つ意味は?

古代では、貴人に挨拶をする際に敬意をこめて手を打っていたといいます。神前での拍手は、我が国古来の礼儀を表す作法が、神さまを拝む作法になったものといわれています。

複数の神社のお神札をお祀りしてよいのか?

家庭でのお神札の祀り方」で説明した通り、神宮大麻、氏神さま、崇敬神社の順にお神札を納めますが、崇敬神社のお神札が複数ある場合、重ねて納め、お祀りします。

氏神・氏子って何?

もともと氏神さまとは、同じ氏族の祖先神や、その氏族に関わり深い神さまのことを指していました。しかし時代が下ると、住んでいる土地をお守りする産土(うぶすな)神や鎮守(ちんじゅ)さまと同じように考えられるようになり、現在ではこれらの神さまを氏神さまと呼んでいます。
氏神さまがお守りする地域で暮らしを営み、その恵みを受けて氏神さまに守られている地域の人々を氏子といいます。

神職と巫女の役割について

神職は神社において神さまに奉仕し、お祭り等を執り行います。
巫女はお祭りの補助や舞の奉納など、神職とともに奉仕しています。